【サッカー日本代表】AFCアジア杯カタール2023!インドネシア戦をDAZNで視聴!

当記事は、当ブログの初投稿記事です。
新年早々、新しいことに挑戦できてとても嬉しく思います。

さて、本題に入りますが、現在「AFCアジアカップカタール2023」の開催期間です。
1/12(金)~2/10(土)まで、出場24チームが熱戦を繰り広げます。

1/29(月)の本日時点で、日本は3試合を戦い終えて2勝1敗でグループステージ突破を決め、16チームで争われるノックアウトステージへの進出を決めています。

今回のアジア杯で注意が必要なのは、ネット配信大手「DAZN」が全試合をLIVE配信予定という点です。
日本戦については、3試合が「DAZN」での独占放送となっているため、「DAZN」でなければ日本戦をリアルタイムで視聴できない試合があります。
※それ以外の日本戦は、地上波(テレビ朝日)で放送されます。

このような状況であったため、筆者も日本代表を応援すべく「DAZN」に加入しました。
費用は月額3,700円でした。
日本代表戦が地上波で放送されないことに世間では賛否があったようですが、「DAZN」に加入して良かったと思います。

出費は、少ないに越したことはありませんが、自分の大好きなスポーツが何でもタダで観れると思ったら大間違いで、スポーツ選手や配信会社等スポーツの普及を担う人々に適正な対価が支払われ、さらにスポーツが盛り上がっていくのは本来あるべき姿だと思います。

今回のアジア杯で日本代表は、初戦(DAZN独占放送)のベトナムに4−2(得点:南野拓実+中村敬斗+上田綺世)で勝利しましたが、奇しくもテレビ地上波放送だった第2戦のイラクに1−2(得点:遠藤航)に敗戦してしまいました。
かかる中、私はグループステージ突破のために絶対に勝って欲しかった第3戦のインドネシア戦が「DAZN」独占放送だったため、居ても立ってもいられずに「DAZN」に加入したわけです。
応援の甲斐あって3−1(得点:上田綺世2点+オウンゴール)で勝利し、グループステージを突破してくれて嬉しかったです!

ノックアウトステージ第1戦(Round16)も「DAZN」の独占放送だということも筆者の加入の心理的な後押しになった面があったと思います。

注目のノックアウトステージ(Round16)は、昨夜から始まり、オーストラリア(インドネシアに勝利)とタジキスタン(UAEに勝利)が既にRound8進出を決めています。

日本は、1/31(水)の日本時間20:30からバーレーンと対戦する予定です。
この試合は、「DAZN」独占放送で、地上波放送はありません。
(この試合に勝てば、残りの日本戦は決勝までテレビ朝日での地上波放送が予定されています。)

次戦で対戦するバーレーンは、FIFAランキング86位で、グループステージでは格上の韓国(FIFAランキング23位)、ヨルダン(FIFAランキング87位)を差し置き、グループ3戦目で首位通過を決めた国です。

日本のFIFAランキングは、アジア最高の17位ですが、バーレーンとの国際Aマッチ対戦成績は、「日本の8勝2敗」(スポーツ報知)とのこと。
2010年3月3日のアジア杯予選を2―0で制した試合以来約14年ぶりの対戦だといいます。
また、グループステージのイラク戦がそうであったように、中東開催特有の完全アウェーの雰囲気が見込まれ、油断できない相手です。
※FIFAランキングは2023/12/21時点

遠藤航(リバプール)、冨安健洋(アーセナル)、久保建英(レアル・ソシエダ)、三苫薫(ブライトン)、伊藤純也(スタッド・ランス)らがチームを牽引し、史上最強とも言われる日本代表を全力で応援しましょう!

引用:「FOOTBALL ZONE」(写真:ロイター)

現在、2024/1/1に発生した令和6年能登半島地震の被災者・被災地・関係者におかれては、大変な状況が続いていることだと思いますが、そのような皆さんを元気付けるような戦いぶりにも期待したいと思います。

ノックアウトステージに進んだ16チームのFIFAランキングは以下のとおりです。

日本(17)※アジア最高。過去最高は1998年の9位。
イラン(21)
韓国(23)
オーストラリア(25)
サウジアラビア(56)
カタール(58)
イラク(63)
アラブ首長国連邦(64)
ウズベキスタン(68)
バーレーン(86)
ヨルダン(87)
シリア(91)
パレスチナ(99)
タジキスタン(106)
タイ(113)※タイ代表を率いるのは、かつて鹿島アントラーズでも指揮を取った石井正忠監督。
インドネシア(146)

アジア杯の優勝回数ランキングは以下のとおりです。

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