【海外サッカー】プレミアリーグ2023-2024シーズンの回顧録

プレミアリーグ2023-2024シーズンを振り返ります!

この記事は、プレミアリーグ2023-2024シーズンを「U-NEXT」の「SPOTV NOWパック」で視聴した筆者の回顧録です。

今シーズン、プレミアリーグで戦った日本人選手は次の4人でした。

昨シーズン勝ち点差5でマンチェスターCに及ばず2位となったアーセナルで3年目のシーズンに臨みました。

昨シーズン7ゴールを決め、日本人選手のプレミアリーグ1シーズン最多得点記録を更新し、2022カタールW杯での活躍もあり、今シーズンの飛躍に注目が集まった中でシーズンに臨みました。

ブンデスリーガでは、20−21シーズンと21−22シーズンに2年連続となるリーグ最多デュエルを記録するなどドイツでの実績が評価され、中盤の補強が急務だった名門リヴァプールにシーズン開幕直前に移籍して望んだシーズンでした。

シーズン途中にベルギーリーグのシントトロイデンからルートンタウンへの移籍となりました。

シーズンの最終的な順位表は以下のとおりです。
※引用元:スポーツナビ(https://soccer.yahoo.co.jp/ws/category/eng/standings)。

優勝争いは最終節までもつれ、昨季覇者のマンチェスターCと同2位のアーセナルの一騎打ちとなりましたが、今年もマンチェスターCが王座を死守しました。

2位アーセナルとの最終的な勝ち点差は僅かに2ということで、シーズンの最終盤まで緊張感のある大接戦でした。

アーセナルの冨安選手にとっては、2年連続の2位ということで大変悔しい結果になったと思います。

シーズン途中に怪我による離脱はあったものの、王者マンチェスターCとの優勝争いが続く最終節にスタメンフル出場し、一時はリードを許していたチームを救う同点ゴールを決めるなど存在感を見せました。

リバプールの遠藤選手は、加入当初は途中出場や途中交代の場面が多かったですが、マンチェスターCとの対戦では相手の強力布陣を制圧するプレーで賞賛を集めるなど、最終的にはチームの主力と言える活躍を見せました。

リバプールは3位という成績でしたが、一時は首位を走っていたため悔しいシーズンとなったことでしょう。

クロップ監督が退団となった後、レギュラーに食い込めるのか、2シーズン目となる来季の活躍にも期待したいです。

ブライトンの三笘選手は、第2節のウォルバーハンプトン戦でセンセーショナルなゴールを決めて絶好のスタートを切りましたが、怪我の影響で19試合出場の3得点4アシスト(昨季:33試合出場の7得点5アシスト)に止まり、周囲の期待には応えられなかったシーズンでした。

ルートンタウンにシーズンの途中から加入した橋岡選手でしたが、チームは18位に沈み、来季は2部に降格となります。

ハーランドが2年連続の得点王に輝いています。

2位のパルマーも才能が開花したシーズンとなりました。

日本人でもトップ10に入るような選手が出てきて欲しいです。

筆者は、コレまで海外サッカーのレギュラーシーズンを視聴したことはありませんでしたが、今季のプレミアリーグは、冨安・遠藤・三笘の3選手の活躍に期待してネット配信サービスの「U-NEXT」で「SPOTV NOWパック」を有料で購入して視聴しました。

料金は、「U-NEXT」の月額が2,189円(税込)です。
「U-NEXT」の加入により毎月1,200ポイントの視聴ポイントが付与されるのですが、「SPOTV NOWパック」の金額がちょうど1,200ポイントだったので追加料金を支払うことなく、プレミアリーグを楽しむことができました。

アジア杯開催中の日本人選手不在の期間は少し寂しかったですが、プレミアリーグの興奮を味わうことができて本当に良かったです。

来シーズンもお金を払ってでもプレミアリーグを視聴したいと思います!

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